試合・練習
試合速報
Jリーグ ディビジョン1 第3節 2010年03月21日(日) 13:04 KICK OFF |
NDソフトスタジアム山形 | 19,021人 | 雨 | 佐藤隆治 |
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状況:試合終了 |
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58分 宮沢克行 |
30分 エジミウソン |
67分 宮沢克行→下村東美 72分 秋葉勝→増田誓志 85分 田代有三→キム クナン |
HT 田中達也→エスクデロ セルヒオ 79分 鈴木啓太→高原直泰 |
27分 西河翔吾 34分 古橋達弥 40分 秋葉勝 |
72分 鈴木啓太 |
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1 清水健太 | 1 山岸範宏 |
14 宮本卓也 4 西河翔吾 3 石井秀典 13 石川竜也 |
3 細貝萌 6 山田暢久 2 坪井慶介 35 宇賀神友弥 |
11 北村知隆 19 秋葉勝 17 佐藤健太郎 7 宮沢克行 |
22 阿部勇樹 13 鈴木啓太 10 ポンテ 8 柏木陽介 |
10 田代有三 9 古橋達弥 |
11 田中達也 17 エジミウソン |
20 植草裕樹 18 キム クナン 22 園田拓也 26 山田拓巳 5 下村東美 8 増田誓志 24 伊東俊 |
29 大谷幸輝 31 岡本拓也 4 スピラノビッチ 20 堀之内聖 24 原口元気 15 エスクデロ セルヒオ 19 高原直泰 |
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試合後コメント
- フォルカー・フィンケ監督
- とても残念です。もちろん私は勝ち点3をここで取りたかったです。前半、私たちがゲームをコントロールしていましたし、私たちが先取点を奪ってリードできたのも妥当だったと思っています。
しかし、後半に入って約20分間にわたって、私たちがなかなかゲームの流れをつかめない時間帯がありました。そして、最終的にはセットプレーから失点してしまったわけですが、これがオウンゴールであったか、私はもう一度映像で確認したいと思います。
その後、何度か得点チャンスを作りだすことができていましたが、追加点を奪うことができませんでした。
相手チームコメント
- 小林伸二監督
- まずあの(開幕から)2試合、入りが悪かったというところでいくと、今日はまずまずの入りができたと思っています。ただ、中盤でのちょっとしたミスで取られたり、スローインのフィードが悪くてカウンターになったり、両サイドのサイドバックが上がってボールが外から中に入ったときにボールウォッチャーになってしまってやられたのが、ちょっと(悪い面が)出たと思います。
失点についても、CKが一度切れて、そこもイージーミスで取られて、まだどうなるか分からないのにセンターバックが相手センターフォワードを外してしまっている。把握できるポジションにいなかったというのが少し残念でした。それも、エジミウソンに決められたのは、そこには一番のDFが付いているわけで、その辺は少し軽率でした。それと、取られるかもしれないところを、サイドから流れたときに、CKが切れたときにちょっと考えなくちゃいけないのではないかな、と。もう少しリスク管理が必要だったのではないかと思います。
前半、古橋の動きは選手にずいぶん見えるんですね。バイタルが空いていて田代をそこに入れても、フリーなのになかなか(ボールが)入らなくて、今週のトレーニングでそういうことをやってきましたが、サイドや中盤から(ボールが)入らなくて、ハーフタイムにそういう話を出しました。そこでずいぶん(ボールが)入るようになった感じがしています。
後半は入りがよくてうまく点が取れたということと、最後、撃ち合いみたいになったので、もう一つ精度がうちも高ければ、今日のゲームは勝てたゲームになったと思います。
当然、うちもピンチはありましたけど、いくつかの(場面で)、一つのパスだったり、一つの精度あるフィニッシュがあれば勝ち点3は取れたと思います。
前節、大量失点食らったのでメンバーを代えて、そういう意味では、新しいメンバーを使いながら、今日は下村、増田という新しい選手を使った中で実践的なこともできたんで、収穫もあったと思います。
勝ち点3を取りたかったなというところで、次のゲームも鹿島ですから、強い相手にどれだけできるか、チャレンジをしていきたいと思います。