試合・練習
試合速報
Jリーグ ディビジョン1 第33節 2008年11月29日(土) 14:03 KICK OFF |
万博記念競技場 | 19,605人 | 晴 | 松村和彦 |
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状況:試合終了 |
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84分 遠藤保仁 |
89分 佐々木勇人→武井択也 |
73分 田中達也→梅崎司 |
37分 山崎雅人 44分 山崎雅人 44分 加地亮 |
66分 田中マルクス闘莉王 85分 ポンテ |
44分 山崎雅人 |
65分 エジミウソン |
22 藤ヶ谷陽介 | 23 都築龍太 |
21 加地亮 2 中澤聡太 5 山口智 13 安田理大 |
14 平川忠亮 2 坪井慶介 4 田中マルクス闘莉王 22 阿部勇樹 |
27 橋本英郎 17 明神智和 16 佐々木勇人 7 遠藤保仁 |
3 細貝萌 13 鈴木啓太 10 ポンテ 15 エスクデロ セルヒオ |
9 ルーカス 30 山崎雅人 |
11 田中達也 17 エジミウソン |
1 松代直樹 6 福元洋平 19 下平匠 20 倉田秋 23 武井択也 11 播戸竜二 18 ロニー |
1 山岸範宏 20 堀之内聖 6 山田暢久 16 相馬崇人 21 梅崎司 9 永井雄一郎 7 高原直泰 |
15
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13
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4
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試合後コメント
- ゲルト・エンゲルス監督
- 最終的に負けたことは当然よくない。この前のエスパルス戦もそういう試合だった。今、いろいろな問題がある中で、なかなかサッカーに集中しにくいが、正直に言っていい試合ができたと思う。
前半は五分五分だった。相手も決定的なシーンが2つ、3つあったし、我々にもあった。少し焦ってしまって、アウェイということを考えれば相手のカウンターの数は多すぎた。
しかし0-0で終わって、相手の選手も1人退場になり、後半立ち上がりから勝ちにいくつもりだった。
それで、予想通り相手は10人で下がり目になってカウンターを狙ってきたが、それでも相手にプレッシャーをかけることができた。そこで我慢をして1つのチャンスを信じて続けていたら、絶対点が取れたと思う。その後エジミウソンが退場になってからも、ほとんど内容は変わっていなかった。10対10になったが、その後も我々はずっと攻めた。チャンスも作ったし、でもなかなか点が入らなかった。そういう中、最終的に相手が1点を取って、それはこの前の試合と似ていた。攻めて、内容もよくて、みんな頑張っているが、なかなか落ち着けず、ゴール前のクオリティとか、最後に決める選手がなかなかいなかった。だから最終的にはこうなった。試合内容は全然大丈夫な内容だったと思う。
相手チームコメント
- 西野 朗監督
- 前半かなりいいペースで、中盤のポゼッションがフィニッシュまでつながっていきました。かなりチャンスもありましたし、いい形で戦えていたなという気はしていたんですが。ああいう数的不利な状況になって、やはり後半、同数になるまでは、かなり押し込められました。あそこでよくバランスを崩さないで、耐えながら、同数になってからは、かなりいけるようになりましたが、よくあそこでしのいだとは思います。どうしてもやはり、今日はこの対決、最終戦っていうこともあるんですけど、いいゲーム、勝つゲームをやりたいという選手の思いがああいう得点につながりました。勝ち切りたい気持ちはよく出たゲームでした。全体的にはよくゲームをうまくコントロールしたなっていうゲームだったと思います。