試合・練習
試合速報
Jリーグ ディビジョン1 第7節 2008年04月20日(日) 14:01 KICK OFF |
埼玉スタジアム2002 | 50,997人 | 晴 | 扇谷健司 |
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状況:試合終了 |
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60分 高原直泰→梅崎司 60分 エジミウソン→田中達也 82分 細貝萌→山田暢久 |
62分 吉原宏太→ペドロ ジュニオール 87分 斉藤雅人→片岡洋介 89分 デニス マルケス→森田浩史 |
69分 阿部勇樹 78分 永井雄一郎 |
35分 冨田大介 54分 デニス マルケス |
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23 都築龍太 | 21 江角浩司 |
12 堤俊輔 20 堀之内聖 22 阿部勇樹 |
19 村山祐介 3 レアンドロ 5 冨田大介 4 波戸康弘 |
14 平川忠亮 3 細貝萌 4 田中マルクス闘莉王 16 相馬崇人 |
8 小林大悟 32 小林慶行 15 斉藤雅人 23 金澤慎 |
9 永井雄一郎 7 高原直泰 17 エジミウソン |
9 吉原宏太 10 デニス マルケス |
1 山岸範宏 2 坪井慶介 6 山田暢久 19 内舘秀樹 21 梅崎司 30 岡野雅行 11 田中達也 |
1 荒谷弘樹 22 田中輝和 6 片岡洋介 34 青木拓矢 28 土岐田洸平 13 ペドロ ジュニオール 14 森田浩史 |
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試合後コメント
- ゲルト・エンゲルス監督
- 最終的な0-0という結果にはもちろん満足してない。しかし前半の立ち上がりはいいリズムでできたと思う。相手の陣内でできたし、相馬が左サイドからチャンスを作ったり、高原の惜しいシュートもあった。前半はまだ大丈夫だった。みんなちょっと焦ってしまって、リスキーなパスと、確実なプレーのバランスがよくなかった。でも基本的に相手の陣内でサッカーをやって、あまりチャンスも与えなかったし、まだ大丈夫だったと思う。
でも後半は、初めて疲れが見えた。動く、パスを出す、その切り替えがいつもよりちょっと遅かった。それで我々の攻撃の後、相手はいい攻撃ができるようになった。25分過ぎには危ないシーンもあった。当然ホームゲームだから勝ちたかったので、新しく達也と梅崎を入れて、もうちょっと周りの動きをよくして勝ちにいったが、永井のヘディングとヤマ(山田)のミドルシュートもあったけど、最後の最後は0-0で終わってしまって、「負けないレッズ」は見せられた。でも当然、ホームゲームは勝たなければいけないと思う。
相手チームコメント
- 樋口靖洋監督
- ここまでナビスコカップを含めて公式戦は10試合目になりますが、このシーズンで新たに自分たちが掲げたコンセプト、これがここ一番の試合で、どこまで力のある浦和に対して出せるかというところで、チーム一丸となってトライしようということで今日はゲームに臨みました。それで、実際にゲームを戦ってみて、積極的に前から追い出して、我々が狙っているところでボールを奪うんだという強い意志、それから奪ったボールをマイボールにする時間を長くする、その時間を長くすることでゲームを支配しようということに関しては、かなりの達成度があったと思います。ただ、「ダービー」というゲーム、やはり勝ち点3取りたかったというのが本当のところで、結果に関しては、悔しいし、残念に思っています。次は点を取れるゲームをして、次につなげたいと思います。