試合・練習
試合速報
Jリーグ ディビジョン1 第14節 2007年08月01日(水) 19:32 KICK OFF |
埼玉スタジアム | 38,682人 | 晴 | 松村和彦 |
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状況:試合終了 |
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64分 田中マルクス闘莉王 76分 ポンテ 78分 田中達也 83分 ワシントン |
54分 佐藤寿人 |
73分 相馬崇人→平川忠亮 84分 ワシントン→永井雄一郎 87分 山田暢久→岡野雅行 |
71分 李漢宰→高柳一誠 76分 柏木陽介→桑田慎一朗 86分 ウェズレイ→平繁龍一 |
70分 田中達也 81分 ポンテ |
29分 槙野智章 75分 盛田剛平 |
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23 都築龍太 | 1 下田崇 |
6 山田暢久 2 坪井慶介 4 田中マルクス闘莉王 22 阿部勇樹 |
5 駒野友一 28 槙野智章 19 盛田剛平 |
16 相馬崇人 13 鈴木啓太 17 長谷部誠 10 ポンテ |
16 李漢宰 6 青山敏弘 17 服部公太 7 森崎浩司 27 柏木陽介 |
11 田中達也 21 ワシントン |
11 佐藤寿人 10 ウェズレイ |
1 山岸範宏 5 ネネ 20 堀之内聖 14 平川忠亮 19 内舘秀樹 9 永井雄一郎 30 岡野雅行 |
21 木寺浩一 3 吉弘充志 30 入船和真 15 高萩洋次郎 20 桑田慎一朗 25 高柳一誠 18 平繁龍一 |
29
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試合後コメント
- ホルガー・オジェック監督
- 今日の試合は前期できなかった試合をやったということで、今日の試合に勝てばガンバとの差が縮まる、そういう意味のある試合だった。
幸運にもそれを果たすことができた。ただサンフレッチェは非常に難しい対戦相手だったということが言える。特に前半は向こうがいいサッカーをしてきたし、逆に我々は自分たちのリズムをなかなか見い出せなかった。後半は我々もスピードを上げて、だんだん自分たちのリズムのサッカーができてきた。
そんな中で失点をしてしまったが、あの失点が逆に引き金になり我々の闘争心に火をつけたということが言える。そこで選手全員が勝つんだ、闘うんだという気持ちをもう一度しっかり引き起こし、自分たちの持てる力を出してくれたと思っている。あのように選手たちがいいモラルを持ち、気持ちのこもったプレーをしてくれて、そして最終的には試合に勝ったということで、それに関しては監督としては満足している。
相手チームコメント
- ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
- 結果として4-1というスコアで負けてしまうと監督としてコメントするのは簡単ではない。しかし私たちは2点目のPKのシーンまではいいプレーをしていた。ほぼ浦和とそこまで互角の戦いができていた。いいコンビネーションで攻撃を仕掛けられていたし、その中でいくつかいいチャンスが作れていた。そんな中でPKのシーンがくるわけだが、私自身は本当にPKなのかなと納得いかない、GKが先にボールをとっていたからだ。そのあとはうちの選手の疲労がみえて試合をひっくり返す力が残っていなかった。4-1で負けはしたが浦和相手に私たちの若い選手たちはいいプレーをしてくれた。そのことに私は満足している。ここ1ヶ月間、うちの大事な選手たちが代表で6人抜けていた。次の10日間でほぼ全員そろった形で名古屋戦に向けての準備ができる。名古屋戦にやっと全員がそろった形で試合に臨める。今日は戸田と森崎和も抜けていたが(累積警告での出場停止から)戻ってくる。その試合に向けていい準備をして、いい試合をして勝利したい。