試合・練習
試合速報
Jリーグ ディビジョン1 第2節 2007年03月11日(日) 16:01 KICK OFF |
東北電力ビッグスワンスタジアム | 40,524人 | 曇時々雪 | 東城 穣 |
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状況:試合終了 |
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88分 河原和寿 89分 田中亜土夢 |
30分 永井雄一郎 64分 ワシントン |
63分 松下年宏→マルシオ・リシャルデス 81分 鈴木慎吾→田中亜土夢 87分 深井正樹→河原和寿 |
36分 矢野貴章 |
83分 山田暢久 |
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1 北野貴之 | 23 都築龍太 |
17 内田潤 5 千代反田充 6 永田充 14 坂本將貴 |
6 山田暢久 2 坪井慶介 4 田中マルクス闘莉王 5 ネネ |
16 寺川能人 8 シルビーニョ 7 松下年宏 18 鈴木慎吾 |
13 鈴木啓太 22 阿部勇樹 10 ポンテ 8 小野伸二 |
11 矢野貴章 9 深井正樹 |
9 永井雄一郎 21 ワシントン |
21 野澤洋輔 26 中野洋司 3 千葉和彦 15 本間勲 23 田中亜土夢 27 マルシオ・リシャルデス 20 河原和寿 |
28 加藤順大 19 内舘秀樹 20 堀之内聖 3 細貝萌 14 平川忠亮 16 相馬崇人 30 岡野雅行 |
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試合後コメント
- ホルガー・オジェック監督
- 今日の試合、結果以外を見たら、いいゲームができていたのではないかと思う。チームの出来として、今までの試合と比べても、良い連携が取れてきていて、いい動きもできていた。
時間によっては、非常にいい形の得点チャンスも作ることができた。
守備陣も非常にいい形でポジショニングでき、中盤でも多くのボールをとることができた。スタジアムにいる多くのお客さんも、まさかレッズが勝ち点3を取れないと考えていた人は少なかったと思う。今後、DVDなどを見て、特に試合終了間際のところをよく分析して、レッズが勝ち点3を取れなかった理由を探していきたい。
相手チームコメント
- 鈴木 淳監督
- 悪天候にもかかわらず多くのサポーターの方々がかけつけてくれて、ありがとうございました。試合に勝ち点1がたのはそのおかげだと思う。
ゲームは立ち上がりから浦和のペースでいって、守備をしっかりとして、速く攻めるということで、何度かシュートは撃てたが、粘ってついていくのがやっとだった。セットプレーから失点は、前節もセットプレーの失点もあり、次のゲームに向けてのの修正点でもある。
後半は、0−1のビハインドでこのまま粘って、その時間帯を長くして追いつければいいかなと考えていたが、やはり、0−1の状態で前がかりになり過ぎて、カウンターアタックから2点目の失点をした。あまり早めから前がかりにはなりたくなかったが、気持ちが前に前にとなり、後ろの枚数が揃えられずに失点をしてしまった。残り時間で本当によく、選手は諦めずに最後までやってくれたので、2点を取ることができた。勝ち点1しか、ホームで取ることができなかったが、ただ選手の粘りには評価したい。ある意味、昨年のチャンピオンを相手に0−2のビハインドから2点を取ったことは非常に選手を評価したい。次のゲームに向けて、攻撃も守備ももう一度見直して、レベルアップしていきたい。