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11.10.22

「今後もクラブ一丸となっていく」堀監督

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Jリーグ第30節vs横浜F・マリノス後のコメント

「2日前に監督に就任したということで、今日が1試合目でした。ゲームの立ち上がり、ちょっと落ち着かない状況が何回かあって、失点してしまいましたが、その後、選手たちがしっかり修正してくれて、最後までしっかり走ってゴールに向かってくれた結果が出たので選手たちに感謝しています。
今後もクラブ一丸となって、絶対に降格しない、絶対に残留するという気持ちで戦っていきたいと思います」

【質疑応答】
(システムを4−1−4−1に変更されましたけど、その狙いを教えていただけますか?)
「クラブ内にいた人間ですし、それまでのゲームを見ていて、選手たちも知っています。それを踏まえて、自分なりにそういうやり方で、選手たちの良いものを出せるんじゃないかという考えで、今回はそういうシステムにしました」
(広瀬コーチとはどんな話をされたんでしょうか。広瀬コーチとの役割分担は?)
「この試合に向けて広瀬さんと話したことは、僕は広瀬さんともアカデミー時代に一緒にやっていて、どういうことをやっているかは広瀬さんも分かっているので、こういう感じでやってみたい、と。システムどうこうじゃなく、選手たちが生き生きとできるようにやりたい、今回はこういうやり方でいきます、という話をして、広瀬さんが理解をしてくれて、それに対して、僕は今まで選手とあまり直接的な関係がなかったので、広瀬さんがうまく選手との間に入ってコミュニケーションを取ってくれたということです」
(立ち上がりは落ち着かずにそのあとだいぶ良くなったというお話でしたけど、前半を見ているとちょっと自信がなくなってきたなっていう感じがしていました。監督としてはこのままでいいぞという形でハーフタイムは言ったんでしょうか。それとも何か修正点があったんでしょうか?)
「僕自身は、自信がないということじゃないと思っていて、逆に、前にいきたくてそれでボールを奪われた結果、ちょっとばたばたした守備というか、そういう形になってしまった部分があるのかと思っています。
ハーフタイムには、前半の途中から、考えていたようにゲームが徐々に運べていたので、それを継続することを選手たちに伝えて、あとはこの後の状況がどうなっていくかをちょっと予測して、しっかり攻撃の後の守備のことも考えてポジションをしっかりとっていくということを選手に伝えました」
(リードした後、数え切れないほどのセットプレーを与えました。その間、監督はどういう気持ちで見ていたか、ということと、あとJ1での勝利の感想を)
「セットプレーがたくさんあって、マリノスさんの選手は非常にフィジカルに優れた選手が多いということで、うちの選手にはそんなにたくさんそういう選手がいない中、相手に対して競って、その後のところ、その瞬間のところで少しでも相手の思い通りにやらせないようにするということと、その後をしっかり自分たちのものにしようということを言いました。
J1の初めての試合ということですが、リーグに関していえば、残り5試合あるうちの一つで、それを取れたということで、あと4つ、頑張っていかなきゃいけないということの方が大きいです」
(今日の試合もユース出身の選手が多く、これまでの堀さんの実績がこの場できちんと出たと思うんですが、そのあたりは?)
「ユースの選手は今日もいましたが、ユースを出てから何年も経っている選手だったりとか、トップに上がってからいろいろなことを経験して、今日があると思うので、僕がやってきたことも多少はあるのかもしれないですが、本人たちがその後にやってきたことが大きいと思いますし、もちろん、そうじゃない選手もたくさんいて、その選手たちもこういうふうにしようということを表現してくれた結果が出たので、それに関しては良かったと思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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