試合結果
| 明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節 2015年04月29日(水) 19:04 KICK OFF |  | 
|  | 山梨中銀スタジアム |  | 13708人 |  | 晴 |  | 今村義朗 | 
| 
 | 試合終了 
 
 | 
 | 
|  | 
|  |  | 74分 梅崎司 79分 ズラタン |  | 
|  | 
|  | 66分 松本 大輝→稲垣 祥 71分 石原 克哉→伊東 純也 80分 アドリアーノ→堀米 勇輝 | 63分 高木俊幸→李忠成 77分 梅崎司→橋本和 82分 関根貴大→平川忠亮 |  | 
|  | 
|  |  | 42分 梅崎司 |  | 
|  | 
|  |  |  | 
|  | 
| 1 荻 晃太 |  | 1 西川周作 | ||
| 3 畑尾 大翔 17 津田 琢磨 13 野田 紘史 |  | 46 森脇良太 4 那須大亮 5 槙野智章 | ||
| 24 松本 大輝 4 山本 英臣 8 新井 涼平 27 阿部 翔平 |  | 24 関根貴大 8 柏木陽介 22 阿部勇樹 7 梅崎司 19 武藤雄樹 31 高木俊幸 | ||
| 7 石原 克哉 9 阿部 拓馬 11 アドリアーノ |  | 21 ズラタン | ||
| 31 岡西 宏祐 22 渡邉 将基 18 下田 北斗 23 稲垣 祥 28 橋爪 勇樹 14 堀米 勇輝 15 伊東 純也 |  | 15 大谷幸輝 17 永田充 13 鈴木啓太 16 青木拓矢 33 橋本和 14 平川忠亮 20 李忠成 | ||
| 5 |  | 14 | 
| 15 |  | 8 | 
| 6 |  | 9 | 
| 14 |  | 10 | 
| 0 |  | 1 | 
| 0 |  | 1 | 
| 0 |  | 1 | 
試合後コメント
- ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
- 「過去の甲府との対戦で、我々は非常に苦しめられてきました。過去において引き分けが多かったのが、甲府戦です。甲府が今日いかに強い気持ちを持ってハードに戦ってくるのか、それは試合前に十分に理解していました。
 
 今日の試合を振り返れば、前半の出来には満足していません。相手が守備的にくる中で、今日の我々は横パスが少し多すぎたかなと思っています。横パスをつなぐのは良いのですが、効果的な縦パスが入りませんでした。前の3人に対して効果的な縦パスを入れていくこと、後ろから数的優位を作って相手の守備をはがしていくことが、今日のゲームでは足りなかったと思います。
 
 後半に入って、少しずつ前半に足りなかった部分が出てきました。後半の残り20分くらいから、テンポを上げて縦パスを入れることや、リスクを負って後ろから仕掛けていくことができた中で2点を取ることができたと思います。
 
 今日の甲府は、素晴らしい試合をしたのではないでしょうか。私自身、勝てばそれで良いという監督ではありません。今日は、非常に不満の残るゲームでした。多くの対戦チームは、今日のように我々に対して守備的に戦ってきます。ただ、これまでにも、そういった相手に対して自分たちの戦い方で相手を崩して得点でき、勝利できると示してきたはずです。ただ今日に限っては、勝利しましたが不満の残る内容でした。
 
 次はガンバ大阪との対戦ですが、今日のようなゲームでは非常にまずいと思っています。こういった難しい展開のゲームの中で、サポーターの皆さんは選手を非常に後押ししてくれたと思っています。そういった声が、最後の20分で選手たちがテンポを上げて攻撃的にプレーすることを後押ししてくれたのではないでしょうか。今日、こういったうまくいかない展開の中で、最後まで選手たちを後押ししてくれたサポーターのみなさんに感謝したいと思います」
相手チームコメント
- 樋口靖洋監督
- 「残念ながら今日も結果を出すことができませんでした。ファン・サポーターのみなさんには非常に悔しい思いをさせています。この現状を、まずお詫びしなければいけないと思っています。
 
 ゲームは、非常に強い浦和に対して、この連戦の中でどう戦っていくかということについて頭を整理し、ある部分では選手たちは組織的に戦えたと手応えを持っています。90分とおして最後まで戦う姿勢を見せてくれたことは、次につなげなければいけない試合だと思っています。
 
 ただ現実として、そういうゲームをしながら結果を出せていません。特に、得点ということに関しては、終盤に3度ほど決定的なチャンスがあった中で決め切れていません。あるいは、前半のセットプレーの流れの中で決めるといった部分で、点を取らなければ勝ち点3を取れないとあらためて思っています。
 
 ただ、選手たちは苦しい状況の中でもひたむきに戦う姿勢を見せています。サポーターと共に一緒に喜べる試合を次こそするという決意をもって、また準備したいと思います」

 
        					
        					 
        		
        		

 
        		
        		


 
        		
        		




















