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ジュニアユース(中学2年生)「Jリーグ版よのなか科」実施

9月30日、レッズランドにて、浦和レッズジュニアユースの中学2年生対象に『Jリーグ版よのなか科(第2回)』を実施しました。プログラムの進行役は内舘秀樹 浦和レッズジュニアユースコーチ(ジュニアアカデミー兼務)が行いました。第2回の「Jリーグがめざすものを考える」では、Jリーグの理念やいろいろなテーマを上げて「そう思う・そう思わない」を各グループ内で分かれて、ディベートを行いました。

【内舘秀樹ジュニアユースコーチ】
「プログラムでは、自分の思いを伝えたり表現をしたり、考えていくことを学んでもらいます。5年後、10年後の自分の将来像を描き、そして最終的に自分自身がどうなりたいのか、それを逆算して考えていく、いいきっかけにしてもらいたいです」

※『Jリーグ版よのなか科』は、プロサッカー選手を目指す競技者にとって、適切な“キャリア” についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施しています。将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。全5回のプログラムでは、クラブの経営、Jリーグの理念、サッカーをとりまく職業、それぞれの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、選手自身の5年後のキャリアイメージプランについて考えます。






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