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17.02.06

浦和レッズ後援会主催の激励会にレディースチームが参加

6日、一般社団法人 浦和レッズ後援会主催の「浦和レッズレディース激励会」がさいたま市内のホテルで開催され、レッズレディースの選手・コーチングスタッフが参加しました。

選手たちは、集まった173人の後援会員のみなさまと歓談をしたり、プレゼント抽選会を行ったりして交流したほか、石原孝尚監督が後援会のみなさまの支援に対する感謝と今シーズンの意気込みを述べました。

【石原孝尚監督挨拶】
「みなさん、こんばんは。本日はこのようなすばらしい激励会にご招待いただきありがとうございます。すごく多くの方々に激励していただいて、大きな期待を背負って戦えるんだとあらためて感じました。レディースチームは、今シーズン、一つ一つ勝利を積み重ねていき、トップチームと共にアベック優勝を必ずして、みなさんと喜びたいと思います。攻撃的なサッカーをという話をしていて、1点でも多く点を取ってみなさんに楽しんでいただけるサッカーをという話を選手にもしています。またそれ以上に、選手一人一人が人間として、一人の女性として成長していこうという話をしています。周りの方に感謝を伝えて、挨拶などして、周りの方たちに応援してもらえるような選手になろうと取り組んでいます。

今月からは、使用させていただいているレッズランドの清掃活動を始めています。そういう形で、近隣の方とコミュニケーションをとったり、挨拶をさせてもらい、もっとがんばらなければいけないと感じたいと思っています。

ここにいる選手たちは、それぞれが能力が高く、未来があって、来年はフランスで、U-20日本女子代表のワールドカップがあったり、2019年には、日本女子代表のワールドカップがあったり、2020年には東京オリンピックがあったりで、ここにいる選手たちがもっともっと成長して、ぜひその日本女子代表としてもチームを引っ張っていってくれるような存在になって欲しいと僕自身も期待しています。

先ほど、トップチームと一緒に優勝しようという話をしましたが、今日激励会に来てくださっている皆さまにも、浦和駒場スタジアムにおいでいただいて、みなさんにスタジアムでお会いできたら自分たちの頑張りが成果としてつながっているのだと感じられると思います。その中で、一試合一試合ひたむきに戦って、応援したくなるようなチームになっていきたいと思います。

今日は本当にありがとうございました」











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