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19.03.14

埼玉県立浦和第一女子高等学校に安藤、菅澤、南が訪問

13日、安藤 梢、菅澤優衣香、南 萌華の3選手が、浦和レッズのホームタウン活動および女子サッカー普及活動の一環として、埼玉県立浦和第一女子高等学校を訪問し、トークセッションやサッカー交流を行い、サッカー部の生徒など43人と楽しい時間を過ごしました。
初めに行われたトークセッションでは、自身の高校生活やこれまで経験してきたFIFA女子ワールドカップでの体験、そして、今年開催されるFIFA女子ワールドカップ フランス2019への思いを語りました。続いてグラウンドにて行われたサッカー交流では、3人がコーチになったり、トップレベルの技術を披露したりして、生徒たちと一緒に楽しみながらサッカーの魅力を伝えました。

【安藤 梢】
「元気な高校生と話したり、一緒にサッカーをして、私自身も元気をたくさんもらいました。夢を大きく持ってこれからもがんばってほしいですし、サッカーを楽しく一緒にやりたいと思いました。 開幕に向けて森 栄次新監督の下、いい準備ができているので、ぜひスタジアムに応援に来てもらいたいと思います」

【菅澤優衣香】
「話を真剣に聞いてくれていましたし、サッカーもとても真剣に取り組んでくれたので、自分自身も楽しめました。初めての女子高でしたが、みんな和気あいあいとしていて、とても雰囲気が良く楽しかったです。みんなが元気なので、それに負けじとやっていたら汗が出てきました。 開幕まであと少しです。初戦に勝っていいスタートが切れるようにがんばりたいと思います」

【南 萌華】
「話をよく聞いてくれる生徒たちでしたので、自分も教えがいがありました。高校時代を思い出しましたし、高校生を見ていると自分も成長したなと思いました。サッカーに対する思いが初々しいと思ったので、自分も初心を忘れずにもっとサッカーをがんばりたいです。 浦和駒場スタジアムで開幕戦を迎えられるので、チーム全員で戦って、しっかり勝利をつかみにいきたいと思います」





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