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14.06.08

『AFC女子アジアカップベトナム2014』優勝を参加の5選手が報告

プレナスなでしこリーグ第8節、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦後、『AFC女子アジアカップベトナム2014』優勝報告会が行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)のメンバーとして同大会に参加した後藤三知、高畑志帆、吉良知夏、猶本 光、乗松瑠華が、ファン・サポーターのみなさんへ優勝を後押ししてくだったことへの感謝の気持ちと今後に向けた抱負を述べました。

【後藤三知】
「浦和レッズレディースを代表して、日本女子代表としてアジアカップで初優勝をしてくることができました。日々のトレーニングと、ここにいるみなさんが応援してくださっている中で戦ってこられたことが代表につながり、優勝に貢献できたのだと思っています。これからもしっかりとレッズレディースで、次の勝利に向けてトレーニングに励みたいと思います。応援ありがとうございました」

【高畑志帆】
「個人的には優勝という経験をさせていただいて、本当に感謝しかありません。しかし、自分は何もできなかったというのが一番心残りです。レッズレディースに戻って、しっかりとプレーできることを証明するために、また練習から頑張っていきますので、今後とも応援よろしくお願いします」

【吉良知夏】
「まずは今日、雨の中、たくさんの方が来てくれてうれしいです。アジアカップは本当にプラスになり、自分の中でいい経験ができたと思います。これを今後に活かし、レッズレディースでチームの勝利に貢献できるように頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします」

【猶本 光】
「今日は応援ありがとうございました。目標であったなでしこジャパンの一員として、アジアカップで優勝することができたのはすごくうれしかったです。それもレッズレディースでのリーグ首位という結果のおかげだと思っています。チームメイト、スタッフ、サポーターの方々にすごく感謝しています。これからもっともっと成長が必要だと感じたので、努力していきたいです。これからもよろしくお願いします」

【乗松瑠華】
「今回、初めてなでしこジャパンのメンバーとしてアジアの舞台で戦ってきました。なかなかうまくいかないこと多かったのですが、毎日がとても濃密で、とてもいい経験ができました。これからまたみなさんとともに戦っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」


【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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