今出来ること

この度の東北地方太平洋沖地震に関し、被災地ならびに被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。


 まだまだ余震の続く中、被害が拡大されており心配の続く毎日ですが、私たちに今何が出来るのか。何をしなくてはいけないのか常に考えています。 

そんな中、3月15日鈴木啓太キャプテンをはじめとする選手会から、街頭での募金活動が出来ないか打診がありました。いてもたってもいられない気持ちから自分たちが何を出来るのか、そう思っての気持ちだと思いました。
 

さっそく浦和駅を訪問し、さいたま市に駆けつけ、浦和区に寄付行為の申請を行い、浦和警察にも道路使用許可をもらいにいきました。

本来なら申請から承認まで3日かかるところ今回の事情を汲んでくれてすぐに稟議をあげて翌日に承認をいただきました。

また伊勢丹浦和店にもご協力をいただき、伊勢丹の営業時間(節電で営業は18時まで)に合わせて実施しようと計画しました。

オフになったばかりで、選手も当初は8人程度の予定だったのですが、キャプテンの啓太が静岡での地震にあい、帰って来れないこともあり、話を伝え聞いた選手たちが、自分も自分もと駆けつけてくれて最終的に15人となり、クラブスタッフ、コーチも駆けつけ選手、クラブ一体になっての募金活動を行いました。

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計画停電の関係で伊勢丹も営業時間が大幅に変更になり、14時20分で閉店となり、16時に始めるときは、浦和駅前は閑散としていました。計画停電で駅前も停電となり、信号もついていない中、選手たちの声かけでスタート。早めに帰宅するため駅に向かう人、早めに帰宅してきて駅に降り立った人、募金活動を聞きつけてわざわざ伊勢丹前に来てくれた人。大勢の温かい人たちの善意の寄付行為に、選手もスタッフもただただ感謝の気持ちでいっぱいでした。

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 クラブもそして選手も、今すぐ何が出来るのか?そう思った時にすぐに行動を起こし、今回に至りました。募金活動はこれで終わりではありません。レッドボルテージやレッズゲート、レッズランドでもこれからも続けていく予定です。また被災地で寒さに震えている人たちに、毛布やベンチコートを送るルートも当たっています。

 

 今何が出来るのか。出来ることから始めていく。まだまだこの状況は続くとおもいますが、小さなことでも少しでも力になれることを考えて、これからやっていきたいと思います。  

 

[2011.3.17.HT:K]


「開幕前の静けさ」

いよいよ2011シーズンのJリーグが開幕する。

わがREDSは明後日の日曜日アウェイで神戸戦をスタートさせる。

そして3月12日に宿敵G大阪を迎えて、ホームスタジアムでの開幕戦となる。

2003年ナビスコカップ優勝、2004年Jリーグセカンドステージ優勝、2005年天皇杯優勝、2006年Jリーグ初優勝とこの時代は浦和の街が「URAWAの街=REDS」というくらい活気付いた。街も人の心も真っ赤に染まった年だった。

街を歩く人々、買い物帰りの主婦達、皆一様にサッカーそしてREDSの話題で持ちきりだった。

Jリーグ開幕の3月は春を告げるより、サッカーの季節が来た、という雰囲気であった。

しかしどうだろう?明日からJが始まるというのに、メディアもあまり大きく扱わないせいもあるが、不思議なまでの静けさ。

昨年ワールドカップで盛り上がった、あのウェイブはどうしたのだろう。

サッカータウン浦和もいま一つ盛り上がらない。

もちろん昨今のクラブの成績も多分に影響していると思う。

ここ数年前から気になって仕方ない、街の風景。

街路灯に掲げられている、まちまちのバナーフラッグ、破れたもの、取れかかったもの、色褪せたもの、行政が作っているものなので、なかなか我々がさわれない部分もあり、何とかしたいとずっと思っていた。

昨年からフロントのスタッフ全員でポスターを持って、商店会を回らせてもらい、ショーウィンドーに貼ってもらい、今年も新しいポスターを持って全員で街に出た。駅にも大型のポスターを貼ってもらい、少しづつ街を赤く染める活動を行っている。

そして初めてさいたま市の協力のもと浦和区とコラボレーションして街路灯バナーフラッグを作成し、街に取り付け始めた。まだ大きな通りはこれからの設置の予定だが、ホーム開幕には間に合わせてくれるだろう。今後、浦和区を中心に南区、中央区、緑区、桜区へと広がっていくことを期待している。

そしてもう一つ、レディアのインフォメーションボードも作成し、各区役所玄関、レッズスクエア(北浦和)、コルソ(浦和)、イオン(浦和美園)等に置いて、今週の試合情報などをお知らせしていきたいと思う。ぜひ街で見かけたら、サッカーの話、REDSの話題で盛り上がり、スタジアムへ行って応援しようと思ってください。

これからも、「浦和の街も人の心も真っ赤に染める」活動を推進していきます。

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[2011.3.4.HT:K]