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2019シーズン、ユニフォーム新パートナー発表記者会見

16日、2019シーズンのユニフォームパートナーが発表され、新たにユニフォームパートナーとなった堀川産業株式会社、株式会社島忠と浦和レッズによる記者会見が行われた。



堀川産業株式会社からは堀川雅治代表取締役社長、株式会社島忠からは岡野恭明代表取締役社長が出席。浦和レッズへの力強い支援を約束いただくとともに、浦和レッズから出席した淵田敬三代表は、2社への感謝の思いと2019シーズンへの期待を述べた。

【淵田敬三代表】
「みなさま、こんにちは。本日は、新ユニフォームパートナーの発表会、ならびに新加入選手会見に、こんなに多くのみなさまに出席いただき、誠にありがとうございます。そして本日は、このお二人をご紹介できることを、非常に良かったと思っております。繰り返しになりますが、ご両社は新たなユニフォームパートナーとして浦和レッズに加わっていただきました。堀川産業株式会社さま、株式会社島忠さまも地元で長年に渡り事業展開され、有力な企業であります。我々はさいたまというホームタウンの企業に支えられるのが一番だと思っており、本当にありがたいことだと感じています。

ユニフォームについては、この後、詳細説明がございますが、今回、堀川産業さまには鎖骨の部分に、ブランド名の『Enecle(エネクル)』というロゴを掲出いただいております。また、みなさまもご承知の通り、鎖骨の部分に関しては、レッズとしては初めての掲出になります。堀川産業さまとは、新たな時代を切り開いていくということで、一緒になって新たな舞台、さらなる高みに向かって一緒になってやっていけるものと思っております。

島忠さまは、背中の下の部分に『Shimachu HOME'S』というロゴを掲出いただきました。島忠さまはお客さまの暮らしに特別な日常をお届けするというミッションをお持ちでございます。これは我々のスタジアムにおける非日常空間レッズワンダーランドと合い通じるものがあるのかなと思います。島忠さまと一緒になって非日常空間、特別な空間をスタジアムでも作っていければと思っております。実は、スタジアムの一部のラウンジでは改修を進めておりますが、島忠さまのご協力を得ながら新たな快適空間を作っていけたらありがたいと思います。

みなさまもご承知の通り、後ほど中村修三GMからも説明がありますが、我々は今年リーグ制覇とACL制覇を同時に達成したい、という目標があります。その目標に向かって、地元の有力な企業のみなさんが後押ししてくれる、力添えをしてくれるということは、何にも代えがたい力強いことだと思っています。こうした高い目標に向かって、我々は邁進して参りたいと思いますので、引き続き、みなさま方のご支援をよろしくお願い申し上げます。それでは、堀川産業株式会社・堀川雅治代表取締役社長、株式会社島忠・岡野恭明代表取締役社長に一言、挨拶をいただけ
ればと思います。よろしくお願いいたします」

【堀川雅治社長】
「『Enecle』こと堀川産業株式会社社長の堀川でございます。堀川産業株式会社では、この度、浦和レッズさまのトップパートナーとなり、今シーズンのユニフォームから、弊社が展開するエネルギーのサービスブランド『Enecle』のロゴを両鎖骨に入れさせていただくことになりました。このようなご縁をいただき、大変光栄に思っております。ありがとうございます。

弊社では、創業より71年に渡り埼玉県を中心に関東1都6県を含む9都県でLPガス、都市ガス、石油製品、電力といったエネルギーの販売を通じて、みなさまの安心安全、快適な暮らしづくりをご提供させていただいております。また、『Enecle』というブランドネームには、エネルギーで快適な未来を作るという思いとみなさまとのエネルギーの和、エネルギーサークルを広げたいという思いを込めており、質の高い当社ならではのサービスの提供に日夜努めております。

昨年度よりオフィシャルパートナーとなっておりますが、そのきっかけとなりましたのはレッズのハートフルクラブという活動に感銘を受けたからです。これは、サッカーを通して地域の子供たちの心を育むボランティア活動であります。昨年秋には、念願が叶いまして、本社がある埼玉県草加市において『エネクルハートフルサッカー』を開催させていただきました。そこで子供たちが一生懸命プレーをし、相手を思いやって応援する姿を見て、感激いたしました。そして、もっとレッズを応援したいと思うようになりました。今後はトップパートナーとして、レッ
ズさまをサポートさせていただくことで、さらに勝利を引き寄せるとともに、地域の活性化やスポーツ振興に一層取り組んで参りたいと思います。最後になりますが、レッズさまのさらなる活躍に向け、社員一同でご支援をさせていただく所存です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます」

【岡野恭明社長】
「ただいまご紹介に預りました株式会社島忠の岡野でございます。今回はレッズさまのパートナーということで、ユニフォームの背面下部に「Shimachu HOME'S」のロゴを掲載させていただくことになり、非常に嬉しく思っております。我々としてもレッズさまを背中から後押しして、ともに夢に向かってがんばっていきたいと思います。

当社は今期60周年を迎えまして、家具、ホームセンター事業を中心に展開する中で、特別な日常を提供するという理念を掲げて事業展開をしております。そうした事業活動をしていく中で、今回、レッズさまとのトップパートナー契約のお話をいただきまして、レッズさまの非日常空間を提供するという、当社と似た理念を知り、同じ考えで同じ夢に向かって突き進んでいけるんじゃないか、という思いから、今回、思い切ってパートナーとしてやっていくことを決断させていただきました。我々島忠は、いろいろな改革をしている中で、従業員の中にも熱い情熱をもっともっとたぎらせていきたい、という思いがあります。Jリーグの中でもずば抜けて熱い情熱を持つ選手、ファン・サポーターのみなさまの熱い情熱を当社にも分けていただけたらという思いもございまして、パートナーとして夢に向かって突き進んでいく決断をした次第でございます。我々は、さいたま市を本社にし事業を展開していく中で、地域のみなさまにしっかりと貢献したいという思いと、スポーツ振興に貢献したい思いがあります。これからレッズさまとともに、レッズさまがさらに上のステージに上がっていけるように、背中から、しっかりとバックアップをして協力をして突き進んでいきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします」

(ファン・サポーターのみなさまへメッセージ)
【堀川雅治社長】
「ファン・サポーターのみなさま、『Enecle』こと堀川産業でございます。今シーズンよりみなさまが愛するレッズのユニフォームの鎖骨に『Enecle』のロゴをいれさせていただきます。そしてクラブのさらなる活躍に向け、社員一同、全力でエネルギーを添えて参る所存でございます。よろしくお願い申し上げます」

【岡野恭明社長】
「レッズのファン・サポーターのみなさま、島忠の岡野でございます。今回、レッズさまのトップパートナーとして背中からみなさんをしっかりと応援していけるように、サポートをしていけるように頑張っていきますので、ぜひ全員で、さらに上のステージに上がっていけるように努力をして夢をつかんでいきましょう。

よろしくお願いいたします」





【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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