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浦和レッズが『浦和区民まつり2014』に参加

11月2日、さいたま市浦和区内の浦和駅東口駅前市民広場、浦和駅東西連絡通路、浦和駅西口伊勢丹前、コルソ通り、さくら草通り、市場通り・常盤公園、浦和北公園、調公園の8会場で『浦和区民まつり2014』が開催された。





浦和レッズは、「浦和駅東口駅前市民広場」にてトークショー、キックターゲット、キャンペーンブースに参加。トークショーにはレッズOBで現在はパートナー営業部スタッフの堀之内 聖とレッズレディースOGでホームタウン・普及部スタッフの柳田美幸が出演した。そして、「さくら草通り」にはレディアが参加して、訪れた人々と交流を深めた。

浦和区民まつりは、『世代を超えて“つながる浦和”』をテーマに、区民がふれあい、世代を超えた多様な交流の活性化を目指すことを目的に、浦和区民まつり実行委員会の主催により開催されており、この日は約20万人の方が訪れて賑わいを見せていた。

トークショーはレッズのホームゲーム場内アナウンスでお馴染みの朝井夏海さんの司会進行のもと、11時10分からスタート。浦和の魅力について質問された2人は、区民の皆さんがサッカーをよく知っていることや、どこに行ってもサッカーができる環境があり、サッカーが地域に根付いていることを挙げた。



また、現在首位のトップチームとレディースの話に及ぶと、堀之内は「昨シーズンは最後の最後でいい結果が出せなかったので、今年こそはという思いはあります。2006年に優勝したときもそうでしたが、今のチームもいいチームなので、慌てずに自分たちを信じて残りの試合を戦ってほしいです」とトップチームにエールを送った。







柳田は、1日に浦和駒場スタジアムで行われたジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦を振り返り「先制されても逆転できる力が今のチームにはあります。若い選手が多いので経験は少ないかもしれないですが、逆にそれがみんなで一丸になるきっかけになっていると思うので、残り試合もがんばってほしいです」と、力強くレディースを後押しした。トークイベントの最後には、レッズの記念グッズが当たるジャンケンゲームが行われて、2人は参加した人たちとの交流を楽しんでいた。







またスポーツ体験コーナーのキックターゲットとPRブースでのフェイスペイントには列が途絶えることなく、多くの方々に参加いただいて、『浦和区民まつり2014』は15時に盛況のうちに終了となった。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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