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太鼓などリーディングアイテムの取り扱いについて

スタジアムでのサポートをリードする拡声器、太鼓などリーディングアイテムの利用を申請していた9グループのうち7グループが集まって昨日8/28(木)、クラブと合同で話し合いをしました。

これまでは、新しいサポートスタイルを模索する動きがあることから、申請グループから時期尚早との意見を頂いてきましたが、改めて現状について意見交換をしました。

この中で、『リーディングアイテムをだれが担当するか等については、多くのサポーターの理解も必要であり、サポーター自身で決めたい』との意見で一致し、クラブと申請グループで再確認しました。

また、『サポーター側の状況が固まってからクラブと安全なスタジアムづくり等について話し合っていったらどうか』『リーディングアイテムがないのはサポーター側の事情によるものであり、まとまるにはある程度の時間が必要』との意見が出されました。

新しいサポートスタイルの構築に向けグループを超えて対話が進む模索の動きも紹介されました。また、横断幕をはじめとする装飾については、『トラブル防止や安全確保の観点も入れながらリーディングアイテムの扱いとは別に検討していくべきではないか』等の声がありました。

クラブに対しては、『リーディングアイテムをクラブが禁止しているという誤った情報をクラブ側が発信しサポーターの誤解を招いている部分がある』『クラブは安全確保に対して曖昧な対応を続けているように見える。トラブルに対しては毅然たる対応をするべきだ』といった指摘がありました。

7月にオフィシャルサイトにおいて公表した、(1)クラブ主導で安全なスタジアム作りを行うこと、(2)快適なスタジアムづくりのために、自発的に応援に取組むグループが話し合い、新たな信頼に繋げる中で、クラブは「サポーターの自主的活動をサポート」していく、との方針に基づき、浦和レッズはサポーターの皆様との対話を促進していくとともに、リーディングアイテムの取扱いについては、引き続きサポーターの皆様の取組みを尊重していきます。

浦和レッドダイヤモンズ

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