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堀之内が『未来くる先生』で母校を訪問

25日、浦和レッズOBで、現在はパートナー営業部の堀之内 聖が、母校である「さいたま市立三室中学校」にて、さいたま市教育委員会が推進する『夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業』の講演を、1年1組から8組まで合計297人の生徒に行った。

『夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業』は、プロのスポーツ選手やアーティストなどを「未来(みら)くる先生」として、市立幼稚園、小・中・特別支援学校に派遣してさまざまな体験を通して、子供たちにたくさんの感動を味わってもらったり、「夢」や「地域への愛着」をもたせ、キャリア教育の一環として、望ましい勤労観や職業観を育成したりすることを目的としている。



堀之内は、自身のサッカー人生を振り返りながら、サッカーから学んだことや、困難を乗り越えた経験などを生徒たちに語った。自らが好む『努力は成功するための最低条件』という言葉を挙げた堀之内は、「必ずしも努力が報われるとは限りませんが、一歩でも目標に近づくために少しずつ努力すれば、必ず自分の夢に近づけると思うので、皆さんも一歩ずつ努力してください」と語り、生徒たちも真剣な表情でその話に耳を傾けていた。



また、生徒から「サッカーで疲れたときに家庭の中で心を癒やせるものは何でしたか?」との質問に堀之内は、「こういう質問のときは真っ先に奥さんですと言うようにしていますが、本当のことを言うと、家で飼っているチワワです」とユーモアを交えて答える場面もあり、和やかな雰囲気に包まれて、およそ50分に渡って行われた母校での『未来くる先生』は終了となった。

【堀之内 聖】
「初めて『未来くる先生』の講師を務めさせていただきました。母校なので、はじめは緊張しないでできると思ったのですが、やはり慣れていない分緊張してしまいました。でも、生徒の皆さんが自分の話に関心を持って聴いてくれたのでとてもやりやすかったです。生徒たちには、自分の好きなことや、やりたいことを見つけて、それに向かって頑張って努力してほしいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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