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埼玉県庁と埼玉県議会を表敬訪問

12日、2019シーズン開幕に向けて、立花洋一代表と中村修三GM、畑中隆一ホームタウン・競技運営担当本部長、中村紀彦ホームタウン・普及部担当部長が、埼玉県庁と埼玉県議会を表敬訪問し、今シーズンの抱負や意気込みを語った。



初めに、上田清司埼玉県知事を表敬訪問し、立花代表は挨拶の中で、Jリーグ、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のダブル優勝や埼玉スタジアムを全試合満員にするという2019シーズンの目標を語るとともに、日頃の浦和レッズに対するご支援への御礼を述べた。

上田知事からは、昨シーズンの天皇杯優勝の祝辞をいただき、「今年は最初から突っ走っていただいて、盛り上げていただきたい」と激励の言葉を頂戴した。また、観客動員数に関する話では、全国の自治体からもレッズに対する期待がかけられているとお話をいただいた。



最後に選手のサイン入り2019シーズンユニフォームを贈呈し、記念撮影を行った。



続いて県議会に移動し、齊藤正明埼玉県議会議長、宮崎栄治郎埼玉県議会サッカー振興議員連盟幹事長、諸井真英埼玉県議会サッカー振興議員連盟事務局長を表敬訪問した。

立花代表から、2月16日(土)に行われる、FUJI XEROX SUPER CUP2019への抱負を語るとともに「埼玉県のみなさんには本当にお世話になっております。埼玉にとってどれだけサッカーが重要で、どれだけの思いを持って我々に接していただいているかは分かっています。何とかこのクラブをもっと高いところに持っていきたいと思っています。日頃からいろいろな話をしていただいて、クラブの発展のためにご協力、ご支援いただければと思います」と今後の抱負と継続的な支援について述べた。

その後、齊藤議長、宮崎幹事長、諸井事務局長から激励の言葉や前代表の淵田敬三氏に対する感謝の言葉をいただいた。齊藤議長からは「これからもいろいろな面で議員のみなさんとともに応援していきたいと思います。『彩の国功労賞』の機会もつくるので、これからもすばらしい選手を大勢輩出していただいて、今シーズン、我々の期待する成果をあげていただきたいと思っております」とお言葉を頂戴した。

その後、中村GM、畑中本部長、中村担当部長から挨拶を行い、今シーズンの抱負や地域との関わりなどについて語り、中村GMは「強くて魅力あるチームを作って、以前のような満員のスタジアムにしていきたい思いがあります。今年ACLがあるということもあり、日本代表クラスの選手を補強できました。まだどこも成し遂げていないリーグ優勝とACL優勝という目標を掲げて、クラブ一丸で取り組んでいきたいと思いますので、後押しをよろしくお願いします」と述べた。



最後に選手のサイン入り2019シーズンユニフォームを贈呈し、記念撮影を行って、表敬訪問は終了となった。

【立花洋一代表】
(表敬訪問を終えての感想は?)
「上田知事も、本当にサッカーのことをよくご存じですから、我々の今持っている課題も含めて、いろいろとお話させていただいた。埼玉を代表する知事からのいろいろなお声掛けに関しましては、本当に精一杯努力していかなければいけないな、とあらためて思いました」

(あらためて今シーズンの抱負は?)
「クラブの目標は、JリーグとACLを両方獲るということです。これは、監督、スタッフ、選手、ファン・サポーターも含めて、クラブに関わるすべてのみなさんがおっしゃってくださるようになりました。我々は今、本当にここに向かっていく気持ちを強くしているところです」

(埼玉県民やファン・サポーターのみなさんにメッセージを)
「私が社長に就任して、最初にお話したことは、もちろんタイトルを獲っていくこと、更には、埼スタを常に満員したいということです。そして、その思いが強いです。我々の試合をぜひ生でご観戦いただいて、また大きな声援で世界一の応援をバックに、選手たちに勇気を与えてもらえたらと思っています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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