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レッズレディース南と高橋が「さいたま市長特別賞」を受賞

29日、U-20日本女子代表としてFIFA U-20女子ワールドカップ フランス2018に出場し、優勝を果たした南 萌華と高橋はなが「さいたま市長特別賞」を受賞し、清水勇人さいたま市長を表敬訪問するとともに贈呈式に出席した。









浦和レッズOBでもあるさいたま市在住の池田 太U-20日本女子代表監督とともに市長室へ姿を現した2人は、それぞれ清水市長から表彰状と記念品をいただいたあと、お礼として代表チームのユニフォームとサイン入り色紙を市長へ贈呈した。



その後、清水市長と高野秀樹さいたま市議会副議長と歓談し、大会の報告や今後の抱負などを話した。最後は市長と握手を交わし、贈呈式は終了となった。



【南 萌華】
「市からこのようなすばらしい賞をいただけたのはすごくうれしいことですし、あらためて優勝した実感が湧いてきました。優勝できたことはすごくうれしいことですし、このすばらしいチームのキャプテンを務めたこともとても誇りです。優勝できたのは太さん(池田 太監督)をはじめ、スタッフの支えがあったからだと思います。このチーム全員がみんなのために戦った証がこの金メダルだと思いますし、チームの良さを存分に発揮できたからこそ優勝できたと思います」

【高橋はな】
「こういった賞をいただけたことは本当にありがたいことですし、さらにもっとがんばらなければいけないと思いました。個人的には本当にチームに助けられたと思いますし、どんなときもチームの仲間とスタッフの方がいてくれたおかげで、優勝した最高のチームの一員でいられたと思います。今まで優勝を目指してきたのですごくうれしいという気持ち以上のものがありましたが、これからまだまだがんばらなければいけないという気持ちにもなりました。もっと練習して上を目指してやっていきたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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