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レッズランド10周年記念第3弾『ファミリースポーツDay』を開催

14日、レッズランドのオープンから10周年を記念したイベントの第3弾『ファミリースポーツDay』がレッズランドにて行われ、参加者の皆さんは『ガールズサッカー教室』や『親子で楽しむファミリーサッカー』などのイベントを通じて、楽しい一日を過ごした。

レッズランド10周年記念と題したこのイベントは、会員や利用者の皆さんに、レッズランドが2005年7月のオープンから無事に10周年を迎えることができた感謝を示すとともに、スポーツやアウトドアプログラムを一緒に楽しめる『レッズランドライフ』の素晴らしさを改めて実感していただくことを目的に行われている。今回の第3弾は10周年イヤーの締めくくりとして開催された。



人工芝フットサル場では、事前応募で集まった小学生以上の女性56名を対象に、浦和レッズレディースの選手やコーチングスタッフによる『ガールズサッカー教室』が行われた。この日は朝からどんよりとした曇り空だったが、イベントが始まると雲と雲の間から青空も見え始め、次第に温かい穏やかな気候へと変わっていった。





サッカー教室は、レッズレディースの長井敦史GKコーチが中心となって進められ、はじめに選手1人と参加者4人で5人1組のグループを作り、鬼ごっこや、大きなゴムボールを使ったドッジボールのようなゲームを行って楽しく身体を動かした。続いて、サッカーボールを使ってシュートやドリブルを取り入れたメニューも行われ、参加者の皆さんは、選手と一緒に楽しそうにボールを蹴ったり、笑顔で言葉を交わしたりして交流を図っていた。





続いて、グループ対抗による試合形式のゲームが行われた。参加者の方がゴールを決めると、選手や仲間たちが掛けよって笑顔でハイタッチを交わして喜びを分かち合う場面も見られ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていた。



最後は、会場を後にする参加者の皆さんに、選手たちが一列になってハイタッチをしながらお見送りをした。また、バレンタインデーにちなんで、皆さんにはチョコレートのお土産が手渡され、子供たちはうれしそうな表情で受け取っていた。





『ガールズサッカー教室』に続いて、人工芝フットサル場では『親子で楽しむファミリーサッカー』が行われた。縄跳びを使ったユニークなプログラムや、親子でコミュニケーションを図りながら取り組むメニューなどが行われ、参加した17組36名の親子は、笑顔で楽しそうに汗を流していた。

また、この日のレッズランドでは『セパタクロー教室』、『ミニサッカーGAME』、『テニススクール』といったスポーツイベントも実施されており、参加者の方々は、スポーツを通じて有意義な一日を過ごしていた。

【後藤三知】
「今日は子供たちと一緒にサッカーができてとても楽しかったですし、子供たちが真剣にサッカーと向き合う姿を見て、私たちもいい刺激を受けました。今回のイベントは、レッズランドの10周年記念として開催されましたが、レッズランドという場所があるからこそ、このような触れ合いの機会も生まれるので、これからもレッズランドで交流の機会を増やしていきたいです。これをきっかけに、今日参加してくれた方々が、浦和駒場スタジアムに来てチームを応援してくれたらとてもうれしいですし、今度は私たちが彼女たちにパワーを与えてあげたいです。

チームは開幕戦に向けて準備を進めていますが、今はチームとしても個人としてもレベルアップを図っているところです。今シーズンは、なでしこリーグ、カップ戦、皇后杯でタイトルを目指して一戦一戦大事に戦っていきたいですし、それが魅力ある強いチームへと成長することにつながると思います。そして、自分たちの戦う姿から、ファン・サポーターの皆さんに、元気や希望を届けることができたらと思っています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

■レッズランドのサイトはこちら

http://www.redsland.jp/

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