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『第5回浦和サッカーフェスタ』に浦和レッズOBが参加

6月14日から毎年恒例の浦和サッカーフェスタ実行委員会が主催、さいたま市浦和区とさいたま市商工会議所が後援する『第5回浦和サッカーフェスタ』が始まった。今年はワールドカップイヤーということで、さいたま市主催の『日本代表応援イベント』が14日、15日に開催された。


14日は梅雨の合間の晴天の中、浦和駅東口駅前市民広場でさいたま観光大使でもある『球舞』によるフリースタイルフットボールのパフォーマンスから始まった。


会場が大いに沸いた後、「日本代表応援トークショー」が開催。レッズのホームゲームのスタジアム場内アナウンスでお馴染みの朝井夏海さんが司会進行として登場。ゲストとして山田暢久の名を告げると、大歓声があがった。そして同じゲストとしてテレ玉のGGRのMCで浦和レッズOBの水内 猛氏と浦和レッズマガジン編集長の島崎英純氏も登壇した。さっそくワールドカップの話題になった後、7月5日(土)に埼玉スタジアムにて開催される『山田暢久引退試合 NOBUHISA YAMADA TESTIMONIAL』の話へ盛り上がっていった。歴代のレッズOBの裏話で会場は笑いの渦にまかれ、あっという間に1時間のトークショーは終了した。最後に山田暢久から日本代表へ熱いメッセージがおくられ、また、自身の引退試合への意気込みで締めくくられ、大拍手の中、トークショーは終了した。

そして、翌15日は、同所でさいたま市主催で、日本時間10時キックオフの「日本代表vsコートジボアール代表」のパブリックビューイングが開催された。午前8時の段階で定員500名の整理券は配り終わり、静かに試合開始を待った。試合は日本代表が先制するも1-2で初戦は残念ながら敗れた。





その後、毎年6月に「駒場活性化イベント」として実施されている『浦和レッズOBによる親子スポーツクリニック』が浦和駒場スタジアムにて開催された。浦和レッズOBの田口禎則氏、西野 努氏、水内 猛氏、都築龍太氏、佐藤 敦氏、岩本隼児氏とレッズから土田尚史GKコーチ、ハートフルクラブの神野真郎、室井市衛、城定信次、宮沢克行、酒井友之、強化部の山田暢久、パートナー営業部の堀之内 聖、そして、元浦和レッズレディースOGでホームタウン・普及部の柳田美幸が参加した。






クリニックには小学校1年生から6年生までの親子100組が参加、青空の下、浦和駒場スタジアムのピッチで浦和レッズOBと一緒に、ボールを使った運動やゲームで交流を深めた。







クリニック後、昨年引退した酒井と堀之内に、主催の浦和サッカーフェスタ実行委員会から花束が贈られ、和やかな雰囲気で終了した。

なお、『浦和サッカーフェスタ第5回』は7月13日(日)まで、さまざまなイベントを開催する。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

■山田暢久引退試合『NOBUHISA YAMADA TESTIMONIAL』のページはこちら

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