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『浦和レッズレディース2014 プレナスなでしこリーグ優勝祝賀会』を開催

8日、さいたま市内のホテルで、「浦和レッズレディース2014プレナスなでしこリーグ優勝祝賀会」を開催し、ふだんからレッズレディースを支えてくださっているホームタウンやパートナー企業などの関係者135人に出席いただいて、レッズレディースの監督や選手たちと共にリーグ年間優勝の喜びを分かち合った。







レッズレディースのスタジアム場内アナウンスでおなじみの夏川延子さんと朝井夏海さんの司会進行のもと、吉田 靖監督をはじめとするコーチングスタッフ、そして選手全員が一人ずつ紹介されて壇上に上がると、淵田敬三代表から今シーズンご支援いただいたみなさまへの感謝の言葉が述べられ、また吉田監督からも「このように優勝できたのも、パートナー企業のみなさまや、ホームタウンのみなさまの熱いご支援があったからこそだと思います。私たちはまだ発展途上のチームですが、少しでもいい試合をして、みなさまに喜んでいただきたいです。今後ともご支援のほどよろしくお願いします」と感謝の気持ちが伝えられた。





レッドダイヤモンズ後援会名誉会長の上田清司埼玉県知事は「レッズレディースのみなさまに大きな声で心から『おめでとうございます』と声援を送ります。世代交代という難しい時期を、吉田監督の手腕で素晴らしい成果を出していただき、本当に心から感謝しています」と語り、レッドダイヤモンズ後援会会長の清水勇人さいたま市長は「優勝おめでとうございます。来年はダブルで優勝祝賀会ができるように、素晴らしい年末が迎えられるようにがんばっていただきたいです」と、お祝いのお言葉を頂戴した。



続いて淵田代表、吉田監督、後藤三知の3人を、パートナー企業やホームタウンの代表者の方たちに囲んでいただき、鏡開きを行った。出席者のみなさまからの「よいしょー!」というかけ声に合わせて、酒だるのふたを割り、優勝の喜びを分かち合った。

続いて、乾杯が行われて歓談の時間となり、選手たちはパートナー企業やホームタウンの方たちと会話を交わしたり、記念撮影をしたりして交流を深めていた。



その後、選手たちによるミニトークショーが行われ、今シーズン最も印象的だったことや、心に残っている監督の言葉などを語ってこれまでの戦いを振り返った。最後に、選手全員が再び登壇し、キャプテンの後藤から挨拶が述べられた。後藤は「パートナー企業のみなさまをはじめ、ここにお集まりいただいたみなさまがいてくださってこその私たちであり、この優勝だったと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と語って、祝賀会は盛況のうちに閉会となった。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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