NEWS
『コカ・コーライーストジャパンプレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2017』が開催
13日、浦和コミュニティセンター 多目的ホールで『コカ・コーライーストジャパンプレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2017』が開催され、浦和レッズレディースの平尾知佳とクラブスタッフが参加し、埼玉県を代表するスポーツチームのみなさんや、会場に集まったおよそ100人の方々と楽しいひと時を過ごした。
プライドリームス埼玉は『スポーツで埼玉をもっと元気に!!』をキャッチフレーズとし、埼玉県を代表するスポーツチームによって、2010年3月に設立された。ひとりでも多くの人にスポーツの素晴らしさを体感していただき、スポーツに親しめる環境を広げていきたいという思いで活動を続けている。
8回目の開催となるトークフェスティバルには、浦和レッズレディースのほか、大崎電気ハンドボール部、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ、埼玉ブロンコス、ちふれASエルフェン埼玉、上尾メディックス、戸田中央総合病院メディックスが参加した。なお、浦和レッズトップチームの選手は、FIFAクラブワールドカップ出場のため欠席となった。
はじめに上尾メディックスの森雄一部長から挨拶があった後、来賓を代表して清水勇人さいたま市長は「スポーツの楽しさをいろいろな関わり方で楽しんでもらって、多くのスポーツで埼玉県全体を大いに元気にしていきたいと思います」と述べた。
トークショーはTBSの土井敏之アナウンサーによる司会のもとで進められた。第1部のクラブスタッフによるトークショーに参加したファンコミュニティ部の新井勇規は、チケットの販売や企画立案など自身の仕事内容について説明したほか、サッカーは野球などと違って、席種でファン・サポーターの熱量に違いがあることなどを話した。
第2部の現役選手によるトークショーでは、平尾と各チームの選手が登場し、憧れの選手やリフレッシュ方法、試合前に行うルーティンなど、様々なトークが展開された。試合前のルーティンについて平尾は、「円陣を組んだ後に空を見るようにしています」と語り、気持ちを落ち着かせるために行っていることを明かした。
また、来年の意気込みを漢字一文字で『笑』と表した平尾は、「今シーズンはつらい1年で笑う機会も少なくなってしまったので、来シーズンは人を幸せにできるように、自分も笑って、相手も幸せになるように笑顔で生活できたらと思います」と述べた。
最後に、参加した選手全員で会場の方々をハイタッチでお見送りをして、『コカ・コーライーストジャパンプレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2017』は、盛況のうちに終了した。
【平尾知佳】
「私は今回はじめてプライドリームス埼玉に参加させていただきましたが、人前で話すことはあまり得意ではないので、試合よりも緊張しました。他の種目の選手と接する機会もなかなかないので、最初は控え室でもあまり選手同士で話さなかったですが、次第に話すようになったので、いい経験になりました。トークショーに参加してみて、試合に向けていつもと変わらずにやるという話しがありましたが、私はどちらかというと試合前は神経質なくらいやってしまうことが多いので、そこは見習った方がいいのかなと思いました。
今年はインフルエンザやケガもあって悔しいシーズンになってしまいましたが、そこで経験したことから学ぶことも多くあったので、まだまだ改善できることがあると思います。来シーズンはケガもなくチームに貢献していきたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
プライドリームス埼玉は『スポーツで埼玉をもっと元気に!!』をキャッチフレーズとし、埼玉県を代表するスポーツチームによって、2010年3月に設立された。ひとりでも多くの人にスポーツの素晴らしさを体感していただき、スポーツに親しめる環境を広げていきたいという思いで活動を続けている。
8回目の開催となるトークフェスティバルには、浦和レッズレディースのほか、大崎電気ハンドボール部、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ、埼玉ブロンコス、ちふれASエルフェン埼玉、上尾メディックス、戸田中央総合病院メディックスが参加した。なお、浦和レッズトップチームの選手は、FIFAクラブワールドカップ出場のため欠席となった。
はじめに上尾メディックスの森雄一部長から挨拶があった後、来賓を代表して清水勇人さいたま市長は「スポーツの楽しさをいろいろな関わり方で楽しんでもらって、多くのスポーツで埼玉県全体を大いに元気にしていきたいと思います」と述べた。
トークショーはTBSの土井敏之アナウンサーによる司会のもとで進められた。第1部のクラブスタッフによるトークショーに参加したファンコミュニティ部の新井勇規は、チケットの販売や企画立案など自身の仕事内容について説明したほか、サッカーは野球などと違って、席種でファン・サポーターの熱量に違いがあることなどを話した。
第2部の現役選手によるトークショーでは、平尾と各チームの選手が登場し、憧れの選手やリフレッシュ方法、試合前に行うルーティンなど、様々なトークが展開された。試合前のルーティンについて平尾は、「円陣を組んだ後に空を見るようにしています」と語り、気持ちを落ち着かせるために行っていることを明かした。
また、来年の意気込みを漢字一文字で『笑』と表した平尾は、「今シーズンはつらい1年で笑う機会も少なくなってしまったので、来シーズンは人を幸せにできるように、自分も笑って、相手も幸せになるように笑顔で生活できたらと思います」と述べた。
最後に、参加した選手全員で会場の方々をハイタッチでお見送りをして、『コカ・コーライーストジャパンプレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2017』は、盛況のうちに終了した。
【平尾知佳】
「私は今回はじめてプライドリームス埼玉に参加させていただきましたが、人前で話すことはあまり得意ではないので、試合よりも緊張しました。他の種目の選手と接する機会もなかなかないので、最初は控え室でもあまり選手同士で話さなかったですが、次第に話すようになったので、いい経験になりました。トークショーに参加してみて、試合に向けていつもと変わらずにやるという話しがありましたが、私はどちらかというと試合前は神経質なくらいやってしまうことが多いので、そこは見習った方がいいのかなと思いました。
今年はインフルエンザやケガもあって悔しいシーズンになってしまいましたが、そこで経験したことから学ぶことも多くあったので、まだまだ改善できることがあると思います。来シーズンはケガもなくチームに貢献していきたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】