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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP) 』

まだ9月だというのに、もうリーグ戦ラスト5試合となった。

ちょっと気になって調べてみると、Jリーグが18チーム体制になった2005年以降の11シーズンで、2010年と2011年はこの段階で首位との差が16ポイント以上離れてしまっていたが、あとの9シーズンはラスト5試合を前にして、リーグ優勝の可能性を残していた。ただ実際に優勝したのは2006年だけだったが。

もう一つ調べたのだが、この時期(9月末ではなくリーグ戦残り5試合)に国内三大会すべてに優勝の可能性を残していたシーズンは、2005年以降昨季まで、何と一度もなかった。今季が初めてなのだ。

だが大会は一度に進まない。試合は1試合ずつで、今はリーグ戦だ。

昨季はホームで広島に逆転負けしたことが年間勝点1位を取れなかった要因だった。今季1stステージはアウェイで逆転負けしてステージ優勝の可能性が消えた。

今の広島はチャンピオンシップ出場へ後がない状況でモチベーションは高そうだが、こちらも勝ちたい気持ちを前面に出し、明日は広島へのリベンジを果たしましょう。(清尾)

◆オフィシャルマッチデープログラム(MDP)は、浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事を満載してお届けします。1部300円(税込み)で、試合当日、レッドボルテージ、浦和PARCO1階「レッズゲート」、埼玉スタジアムMDP販売ステーションでご購入いただけます。発売開始時間は、概ねキックオフ4時間前となります(当日の交通事情等により、発売時間が前後することがあります)。
レッドボルテージでは、バックナンバーのお取り扱いもございます。レッズゲートは、浦和駅東口からのシャトルバスをご利用になる方にオススメです。

MATCHDAY PROGRAM 505
2016年9月25日(日) 2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第13節 サンフレッチェ広島

■contents(抜粋)
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「徐々に1試合の重みが増し、プレッシャーが高まってくる 広島は危険な相手だが、全力を出し尽くし勝利する」
・WILL TO WIN/試合に向かう選手たちの思い
「『終盤』気にせず、毎試合得点に絡む」関根貴大
・PREVIEW/北條 聡さんが語る今日の見どころ
「要注意の後半、中盤でのボールロストは厳禁 サイドからの攻撃を生かし、広島を突き放せ」
・THE WARRIORS/矢内由美子氏コラム
「高木俊幸◎各周りが放っておけないトシ 広島戦ゴールで“秋男”が逆襲」
・INTERVIEW/選手インタビュー
「タイトルの懸かった試合でプレッシャーに勝つ」遠藤 航
・THE PARTNERS/パートナー
・レディース用浴室を新設~株式会社 太陽 阿部悠久子代表に聞く

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP) 』

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