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浦和レッズ後援会『2018年第1回スチュワード研修会』を開催

17日、さいたま市民会館うらわで、浦和レッズ後援会『2018年第1回スチュワード研修会』が開催され、浦和レッズのホームゲーム運営等のサポートをしていただいている後援会スチュワード(ボランティア)スタッフ76名が参加し、大学教授を招いての講演会や、新シーズンのスタートに向けて情報共有などが行われた。



主催者を代表して、浦和レッズ後援会 大貫充理事長から、昨年1年間の活動に対するお礼の言葉が述べられた後、「活動しやすく誇りの持てるスチュワード活動に向けて、今年もケガのないように、楽しいスチュワード活動ができるよう祈念したいと思います」と挨拶が述べられた。



来賓を代表して、淵田敬三代表は、日頃のご支援に関する感謝の気持ちを伝えた後、「みなさんの支えがあったからこそ、昨年のACL優勝もありました。今年の目標はリーグ優勝です。みなさんのご支援をいただきながら、2019年にまたACLの戦いに臨めるよう、選手とクラブが一丸となって戦っていきます」と、力強く決意を述べた。また、淵田代表から新任の立花洋一副社長の紹介も行われ、立花副社長から後援会スチュワードのみなさんに一言挨拶が述べられた。





続いて、『Footballの歴史と文化-浦和Redsを支える(スチュワード)の皆さんへの応援歌-』をテーマに、明治大学名誉教授の寺島善一氏による講演が行われた。英国でのフットボールの歴史を振り返りながら、フェアプレーの精神や、相手をリスペクトすることの大切さ、そしてボランティア活動とは何かなどについてふれながら講演は進められ、メモを取りながら話しに耳を傾ける参加者の方も見られた。講演が終わると、浦和レッズ後援会 田中泰三副理事長から謝辞が述べられた。



その後、浦和レッズ競技運営部より、2018シーズンの試合運営に関する情報共有が行われて、『2018年第1回スチュワード研修会』は終了した。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

■浦和レッズ後援会のページはこちら
https://www.urawa-reds.co.jp/club/association.html

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