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さいたま市役所とさいたま市議会を表敬訪問
15日、2019シーズン開幕に向けて、立花洋一代表と中村修三GM、畑中隆一ホームタウン・競技運営担当本部長、中村紀彦ホームタウン・普及部担当部長が、さいたま市役所とさいたま市議会を表敬訪問した。
初めに、清水勇人さいたま市長を表敬訪問し、選手のサイン入り2019シーズンユニフォームを贈呈した。歓談の席で立花代表は、今シーズンの戦力状況や現在のチームコンディションなどについて報告した。今年の目標については、「今年のチームの目標は、JリーグとAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で優勝することです。Jリーグに関して言うと、久しくタイトルを獲っていないので、チームや選手もそうですし、ファン・サポーターのみなさんも絶対に獲るんだという気持ちでいると思います。おそらく、さいたま市民のみなさんも熱望していると思います。最初にJリーグとACLを獲ったチームになりたいですし、難しいことは承知の上で、そういう目標を掲げることにより、浦和レッズに関わるすべてのみなさんが一つになることにつながっていくと思います」と述べた。清水市長からは、「天皇杯を優勝し、YBCルヴァンカップも優勝していますので、ぜひ、Jリーグで優勝していただき、そして、ACLも獲るシーズンになると良い」と激励の言葉を頂戴した。
歓談の最後は、優勝パレードの話となり、立花代表は、「Jリーグを優勝して、ぜひ実現させたいと思っています。さいたま市のみなさんにも良いご報告がしたいという願いを持ちながら、シーズンを過ごしていくことが重要だと思っています」と述べ、清水市長からは、「準備はいつでもできています」と力強いお言葉をいただいた。
続いて、さいたま市議会へ移動し、新藤信夫さいたま市議会議長、高野秀樹さいたま市議会副議長、桶本大輔さいたま市議会議員、都築龍太さいたま市議会議員を表敬訪問した。
さいたま市役所と同様に、選手のサイン入り2019シーズンユニフォームを贈呈した後、新藤議長から今シーズン開幕に向けて「明日が2019シーズンの初戦になりますが、初戦から勝ち抜いていただいて、さいたま市に元気を持ってきてもらえたらと思います」と挨拶を頂戴した。立花代表は、さいたま市、浦和の街の人たちの盛り上がりについて語り、「今年は何としてもJリーグとACLを絶対に獲り、観客動員数を増やしたいという思いで、いろいろな活動を続けております。市議会のみなさんにお世話になることが多くなると思いますので、今まで以上の密着間で、一緒になっていろいろなことをやれたらと考えています。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします」と日頃からの変わらぬご支援をお願いした。
その後、今シーズンの戦力やシーズン序盤の過密日程、オリヴェイラ監督の人柄などついての話題で会談し、ユースやレッズランドの話題では、新藤議長から「ユースから(トップチームに)上がってくることはありがたいです。いい選手を育ててもらって、レッズランドで一生懸命練習し、スポーツのメッカにしたい」と思いが伝えられた。立花代表は「新しい人工芝のグラウンドができて、ユースの練習場としても活動できるようになります。環境は徐々に整っていると思うので、そういうところから指導者を含めて、育てていきたいと思います」と述べた。
話題は、大原サッカー場の話に移り、畑中本部長から増築協力に対する感謝の言葉が伝えられた。桶本議員からは、「大原サッカー場が増築され、練習環境も良くなったと思います。活かせるところは活かしていきたい」と言葉を頂戴した。その後も、『美園スタジアムタウン:スタジアムアクセス戦略』の交通社会実験、『さいたま市CS90運動』などにふれ、話題の絶えない表敬訪問となった。最後に新藤議長から、「ぜひ浦和レッズから日本代表に大勢呼ばれて欲しい」と期待の言葉をいただき、表敬訪問は終了となった。
【立花洋一代表】
(オフに大型補強をしたが、あらためてチームの仕上がり具合については?)
「キャンプを終えて、非常にいいコンディションで帰ってきました。埼玉は寒いので、沖縄から帰ってきて気になりましたが、動きは全く沖縄と遜色ない動きです。特に長いことやってきていますから、チームプレーなので、時間とともに連係が深まり、いよいよ明日のFUJI XEROX SUPER CUP2019に向けて、万全の仕上がりで、非常に試合が楽しみな状況です」
(オズワルド オリヴェイラ監督も浦和レッズで開幕前からチームを率いるのは初めてになるが、戦術の浸透具合などをどう考えているか?)
「1次キャンプはコンディショニングのトレーニングでしたが、2次キャンプやさいたまに帰ってきてから、午前と午後に練習していますので、短期間でかなり密度の濃いトレーニング、特に戦術のトレーニングをやっています。これからは、シーズンに入りますので、シーズンを乗り切っていくためのトレーニングに変わっていくと思います。ここまでを見ている限りでは、明日の試合が非常に楽しみな状況まで仕上がっていると思います」
(明日の試合は昨シーズンJ1覇者の川崎フロンターレと対戦し、来週にはJ1リーグが開幕するが?)
「JリーグとACLの両方を必ず獲るんだ、とずっと言い続けてきたので、選手も含めて、その気持ちはひとつになっています。それに向かってやるぞ、ということで、全員のモチベーションは高い状況だと思っています。この状態を維持していければと考えています」
(優勝パレードの話もあったが、さいたま市民をはじめ、浦和レッズのファン・サポーターのみなさんにどういった姿を見せたいと考えているか?)
「浦和レッズというクラブは、本当に浦和の街のクラブです。私たちはよく地域密着という言葉を使っていますが、レッズの場合は、『超地域密着』です。中にどんどん入っていって、そのパワーをいただくことが、JリーグとACLのチャンピオンになれる姿につながっていくと思っています。街のみなさんに、本当にかわいがっていただき、日本、今や世界にいるナンバーワンのファン・サポーターの方たちの支援をいただきながら、一緒に戦っていきたいと考えています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
初めに、清水勇人さいたま市長を表敬訪問し、選手のサイン入り2019シーズンユニフォームを贈呈した。歓談の席で立花代表は、今シーズンの戦力状況や現在のチームコンディションなどについて報告した。今年の目標については、「今年のチームの目標は、JリーグとAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で優勝することです。Jリーグに関して言うと、久しくタイトルを獲っていないので、チームや選手もそうですし、ファン・サポーターのみなさんも絶対に獲るんだという気持ちでいると思います。おそらく、さいたま市民のみなさんも熱望していると思います。最初にJリーグとACLを獲ったチームになりたいですし、難しいことは承知の上で、そういう目標を掲げることにより、浦和レッズに関わるすべてのみなさんが一つになることにつながっていくと思います」と述べた。清水市長からは、「天皇杯を優勝し、YBCルヴァンカップも優勝していますので、ぜひ、Jリーグで優勝していただき、そして、ACLも獲るシーズンになると良い」と激励の言葉を頂戴した。
歓談の最後は、優勝パレードの話となり、立花代表は、「Jリーグを優勝して、ぜひ実現させたいと思っています。さいたま市のみなさんにも良いご報告がしたいという願いを持ちながら、シーズンを過ごしていくことが重要だと思っています」と述べ、清水市長からは、「準備はいつでもできています」と力強いお言葉をいただいた。
続いて、さいたま市議会へ移動し、新藤信夫さいたま市議会議長、高野秀樹さいたま市議会副議長、桶本大輔さいたま市議会議員、都築龍太さいたま市議会議員を表敬訪問した。
さいたま市役所と同様に、選手のサイン入り2019シーズンユニフォームを贈呈した後、新藤議長から今シーズン開幕に向けて「明日が2019シーズンの初戦になりますが、初戦から勝ち抜いていただいて、さいたま市に元気を持ってきてもらえたらと思います」と挨拶を頂戴した。立花代表は、さいたま市、浦和の街の人たちの盛り上がりについて語り、「今年は何としてもJリーグとACLを絶対に獲り、観客動員数を増やしたいという思いで、いろいろな活動を続けております。市議会のみなさんにお世話になることが多くなると思いますので、今まで以上の密着間で、一緒になっていろいろなことをやれたらと考えています。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします」と日頃からの変わらぬご支援をお願いした。
その後、今シーズンの戦力やシーズン序盤の過密日程、オリヴェイラ監督の人柄などついての話題で会談し、ユースやレッズランドの話題では、新藤議長から「ユースから(トップチームに)上がってくることはありがたいです。いい選手を育ててもらって、レッズランドで一生懸命練習し、スポーツのメッカにしたい」と思いが伝えられた。立花代表は「新しい人工芝のグラウンドができて、ユースの練習場としても活動できるようになります。環境は徐々に整っていると思うので、そういうところから指導者を含めて、育てていきたいと思います」と述べた。
話題は、大原サッカー場の話に移り、畑中本部長から増築協力に対する感謝の言葉が伝えられた。桶本議員からは、「大原サッカー場が増築され、練習環境も良くなったと思います。活かせるところは活かしていきたい」と言葉を頂戴した。その後も、『美園スタジアムタウン:スタジアムアクセス戦略』の交通社会実験、『さいたま市CS90運動』などにふれ、話題の絶えない表敬訪問となった。最後に新藤議長から、「ぜひ浦和レッズから日本代表に大勢呼ばれて欲しい」と期待の言葉をいただき、表敬訪問は終了となった。
【立花洋一代表】
(オフに大型補強をしたが、あらためてチームの仕上がり具合については?)
「キャンプを終えて、非常にいいコンディションで帰ってきました。埼玉は寒いので、沖縄から帰ってきて気になりましたが、動きは全く沖縄と遜色ない動きです。特に長いことやってきていますから、チームプレーなので、時間とともに連係が深まり、いよいよ明日のFUJI XEROX SUPER CUP2019に向けて、万全の仕上がりで、非常に試合が楽しみな状況です」
(オズワルド オリヴェイラ監督も浦和レッズで開幕前からチームを率いるのは初めてになるが、戦術の浸透具合などをどう考えているか?)
「1次キャンプはコンディショニングのトレーニングでしたが、2次キャンプやさいたまに帰ってきてから、午前と午後に練習していますので、短期間でかなり密度の濃いトレーニング、特に戦術のトレーニングをやっています。これからは、シーズンに入りますので、シーズンを乗り切っていくためのトレーニングに変わっていくと思います。ここまでを見ている限りでは、明日の試合が非常に楽しみな状況まで仕上がっていると思います」
(明日の試合は昨シーズンJ1覇者の川崎フロンターレと対戦し、来週にはJ1リーグが開幕するが?)
「JリーグとACLの両方を必ず獲るんだ、とずっと言い続けてきたので、選手も含めて、その気持ちはひとつになっています。それに向かってやるぞ、ということで、全員のモチベーションは高い状況だと思っています。この状態を維持していければと考えています」
(優勝パレードの話もあったが、さいたま市民をはじめ、浦和レッズのファン・サポーターのみなさんにどういった姿を見せたいと考えているか?)
「浦和レッズというクラブは、本当に浦和の街のクラブです。私たちはよく地域密着という言葉を使っていますが、レッズの場合は、『超地域密着』です。中にどんどん入っていって、そのパワーをいただくことが、JリーグとACLのチャンピオンになれる姿につながっていくと思っています。街のみなさんに、本当にかわいがっていただき、日本、今や世界にいるナンバーワンのファン・サポーターの方たちの支援をいただきながら、一緒に戦っていきたいと考えています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】