| 新加入選手 紹介＆コメント |
| 背番号順・＜略歴＞ の横の数字は J1/ナビスコ杯/天皇杯の出場数（得点） |
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| 田中 マルクス闘莉王 （たなか・まるくす・とぅーりお） |
★広島（水戸）から移籍
1981年4月24日生まれ、ブラジル出身
DF 185cm／82kg 背番号4
＜略歴＞ 39(2)/10(0)/3(0)
ブラジルの日系3世。98年、16歳で来日、千葉の渋谷幕張高校を卒業後、広島で2シーズンプレーし、03年は水戸に期限付き移籍。10月10日に日本国籍を取得した。昨年末のU−22日本代表候補を経て今年2月、U−23日本代表に選出された。得点力のあるDFで闘志を前面に出すプレーが特長。
◆みんな良く受け入れてくれてびっくりしています。目標は優勝しかありません。タイトルにこだわる気持ちは同じ方向を向いていると思います。レッズフェスタに出て、人の多さ、盛り上がりに鳥肌が立ちました。ますますサポーターを喜ばせたい気持ちになりました。相手にすると大変な応援ですが、これからは味方ですから。早く赤いユニフォームを着てピッチに立ちたいです。 |
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| 酒井友之 （さかい・ともゆき） |
★名古屋から移籍
1979年6月29日生まれ、埼玉県三郷市出身
MF 170cm／67kg 背番号7
＜略歴＞ 163(8)/24(1)/11(2)
中学3年生でU−16日本代表入り。市原ユース時代の高校3年生でJリーグデビューした。99年にはFIFAワールドユース準優勝に貢献。その後、00年シドニー五輪日本代表、A代表にも選ばれている。市原で4シーズンプレーした後、名古屋で3シーズンを過ごした。守備的MF、右サイドなどをこなすユーティリティープレーヤー。
◆新しいチームでゼロからのスタートですが、優勝を強く意識して頑張っていきたいと思います。ボランチとして攻撃と守備の両方に絡み、特に監督が攻撃的なサッカーを目指しているので、どんどん点に絡んだプレーを出していきます。 |
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| 三都主アレサンドロ （さんとす・あれさんどろ） |
★清水から移籍
1977年7月20日生まれ、ブラジル出身
MF 178cm／69kg 背番号16
＜略歴＞ 198(56)/24(4)/26(7)
16歳で来日し、高知の明徳義塾高に入学した。97年清水加入、99年にはJリーグMVPに選ばれ、2ndステージ優勝に貢献した。01年11月12日、日本国籍を取得し、翌年日本代表入り。FIFAワールドカップでは2試合に出場した。左のスペシャリストとして、ドリブル、パス、シュート、プレースキックなど実力は折り紙つき。
◆浦和はいいチームだし、サポーターが力になってくれます。目標はいつも日本一で、自分とチーム全員の力でカップを上げたいです。最初は緊張していましたが、チームはみんな明るく、ムードは良かったです。代表選手がほかに3人いることも溶け込みやすい理由の一つでしょう。ブッフバルト監督は高校生のときから見ていました。守備だけでなく、攻撃的で楽しいサッカーをしていると思いました。 |
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| 梅田直哉 （うめだ・なおや） |
★広島から移籍
1978年4月27日生まれ、広島県出身
FW 185cm／85kg 背番号24
＜略歴＞ 24(1)/5(0)/2(0)
明治大学では1年から主力として活躍し、その年（99年）関東リーグ得点王に輝いた。99年にユニバーシアード日本代表。広島で3シーズンプレーし、昨年末のJリーグトライアウトに参加していた。ヘディング、ポストプレーで力を発揮する。
◆たくさんの観客の前でプレーできるよう、しっかり練習からアピールしていきたいと思います。いいFWがたくさんいるので、いろいろと盗みながら自分の高さとポストプレーをアピールしていきたいです。 |
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| 横山拓也 （よこやま・たくや） |
■静岡学園高から新加入
1985年6月29日生まれ、静岡県出身
FW 177cm／68kg 背番号27
＜略歴＞
高校2年のときに全国高校選手権に出場。昨年は高円宮杯全日本ユース選手権準優勝。U−18静岡県国体選抜候補にも選ばれた。
スピードとテクニックを兼ね備えた左利きのストライカー。身体能力も高く、ヘディングの競り合いにも強い。
◆一日も早く試合に出られるよう、練習でアピールしていきたいと思います。学べるものはたくさん学んで、自分の得意とする左足でのシュートを見てもらいたいです。サポーターも熱いし、自分もピッチの上でプレーしたいと思います。 |
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| 新井翔太 （あらい・しょうた） |
■浦和レッズユースから新加入
1985年4月7日生まれ、埼玉県出身
FW 172cm／60kg 背番号29
＜略歴＞
02年、03年、日本クラブユース選手権準優勝、02年にはMIPを獲得した。江南南サッカー少年団からレッズジュニアユース入り。FWもこなせるアタッカー。キックの精度、運動量の豊富さなどでレッズユースの中心として活躍していた。
◆ジュニアユースからやってきて、ずっとトップでやるのが目標だったので、まず夢が一つかないました。入ってみて、あらためてトップチームで試合に出たいという気持ちが強くなりました。 |
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| 岡野雅行 （おかの・まさゆき） |
★神戸から移籍
1972年7月25日生まれ、神奈川県出身
FW 175cm／71kg 背番号30
＜略歴＞ 243(34)/33(3)/22(5)
94年にレッズ入り。快足と思い切りの良いプレーでチームに貢献するとともにサポーターを沸かせた。96年、Jリーグベストイレブン、フェアプレー個人賞を獲得。95年から日本代表に選ばれ、97年にはワールドカップ初出場を決めるアジア第3代表決定戦で劇的なゴールデンゴールを決めた。01年9月に神戸に移籍（02年12月までは期限付き移籍）。2年半ぶりのレッズ復帰となった。
◆自分を育ててもらったチームで、もう一度赤いユニフォームが着られることを幸せに思います。でも、結果を出すまでは「お帰りなさい」と言われたくありません。チーム（の日本人選手）で一番年上なので、若い選手の助けになればと思います。チームが困ったときの力になりたいです。 |
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