浦和レッズの育成は、プロのトップチームで活躍できる選手および世界に通用する選手を輩出することを目指すと同時に、「サッカーを通じて豊かな人づくり」を目標に指導にあたっています。それは、「GOOD MAN」を土壌とし「Good Player 闘える選手」を育成すること、つまり選手がサッカープレーヤーである前にひとりの人間として成長することにより Good Player となり、トップチームへつながるという指導指針です。
ユースチームはトップチーム予備軍と位置づけられる年代であり、トップにつながる選手育成を目標の一つとし、そのなかでプロ選手に必要な資質を身につけさせていく指導を行っています。プリンスリーグ、クラブユース、Jユースカップなど、多くの厳しい試合を経験して、選手一人ひとりが成長しています。
また、毎年夏に海外遠征を実施しており、2007年、2008年はスペインに行き、レアルマドリードや FCバルセロナなどの同年代の選手たちと試合をするなど、貴重な経験をしてきました。
2008シーズン、ユースチームは高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会で初優勝しました。決勝は浦和レッズの「ホーム」である埼玉スタジアム2002で行われ、9-1という圧倒的なスコアで勝ち、約1万5千人のファン、サポーターといっしょに喜びを分かち合いました。
2009シーズンは山田直輝、高橋峻希、永田拓也、濱田水輝、原口元気と5名がトップチーム昇格を果たしました。今後彼ら下部組織出身の選手が試合に出場し、活躍することを期待しています。